
10月、 京都に新しく出来たENSO ANGO。5棟の分散型ホテルとして、内田デザイン研究所が監修、デザインを手がけました。その内のFUYA IIは故内田繁のフィロソフィーを受け継ぐ棟としてデザインされています。田中も4月より研究所にデザインディレクターとして出向中で、この棟の手水(深夜の八ヶ岳にきらめく天の川の色)、ラウンジのソファやテーブル脚に色開発したCYUON-EMBELLISHを施しました。

内田さんの茶室と写真には写っていませんが、手前に立礼席があります。その間は水屋。

ゲストラウンジの大テーブル、小テーブル、丸テーブルの脚には ステンレス鏡面に黒グラデーションの「ジガネ・カラー」


