2018年10月25日ENSO ANGO FUYA II更新日:2020年3月5日10月、 京都に新しく出来たENSO ANGO。5棟の分散型ホテルとして、内田デザイン研究所が監修、デザインを手がけました。その内のFUYA IIは故内田繁のフィロソフィーを受け継ぐ棟としてデザインされています。田中も4月より研究所にデザインディレクターとして出向中で、この棟の手水(深夜の八ヶ岳にきらめく天の川の色)、ラウンジのソファやテーブル脚に色開発したCYUON-EMBELLISHを施しました。 内田さんの茶室と写真には写っていませんが、手前に立礼席があります。その間は水屋。ゲストラウンジの大テーブル、小テーブル、丸テーブルの脚には ステンレス鏡面に黒グラデーションの「ジガネ・カラー」 和想さんが手掛けた中庭も素敵で居心地の良いラウンジです。5棟担当した後輩にあたる研究所の稲垣さん、成川くんの苦労の甲斐あって、立派なホテルが出来ました。必死な彼らのサポートをしつつ、ちょこちょこっと粉体塗装をスペックに入れ、採用事例も作れたし。(笑)後は、予約が埋まることを願って、、、京都にお越しの際は是非! #お知らせ #デザイン
10月、 京都に新しく出来たENSO ANGO。5棟の分散型ホテルとして、内田デザイン研究所が監修、デザインを手がけました。その内のFUYA IIは故内田繁のフィロソフィーを受け継ぐ棟としてデザインされています。田中も4月より研究所にデザインディレクターとして出向中で、この棟の手水(深夜の八ヶ岳にきらめく天の川の色)、ラウンジのソファやテーブル脚に色開発したCYUON-EMBELLISHを施しました。 内田さんの茶室と写真には写っていませんが、手前に立礼席があります。その間は水屋。ゲストラウンジの大テーブル、小テーブル、丸テーブルの脚には ステンレス鏡面に黒グラデーションの「ジガネ・カラー」 和想さんが手掛けた中庭も素敵で居心地の良いラウンジです。5棟担当した後輩にあたる研究所の稲垣さん、成川くんの苦労の甲斐あって、立派なホテルが出来ました。必死な彼らのサポートをしつつ、ちょこちょこっと粉体塗装をスペックに入れ、採用事例も作れたし。(笑)後は、予約が埋まることを願って、、、京都にお越しの際は是非! #お知らせ #デザイン