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泊まる-1 in NY


9月3日から10日までNYに行ってきました。見たかった展覧会と好きなバンドのライブのために渡米。丸1週間なので、今回はそれぞれの行動範囲で便利そうな3ヶ所に宿を確保、そのうちの1つをAirbnbに初チャレンジして見ました。1ヶ所目はブルックリン探検!と称し開発真っ只中、イケてるエリアと言われているWilliamburgの高層ホテル The William Vale 。デザイン業界内で話題のWYTHE HOTELの近くで、バルコニーからよく見えます。WYTHE HOTELは比較的若い世代をターゲットとしていますが、The William Valeは家族連れや年配夫婦が多く見られ、結婚披露宴など一般的なホテル機能を網羅した落ち着いたデザインホテルでした。何と言っても大都会でバルコニーのある部屋はどの国でもそうそうありませんが、ブルックリンやマンハッタンを一望するバルコニーがとても気持ちよく、バルコニーの力!?を非常に感じたところです。風を感じる部屋ってそれだけで、より長く滞在したくなります。

The William Vale

バスルーム:広めでシンプルだけど スタイリッシュなデザイン。

The William Vale
The William Vale

部屋はモダンアール・デコ?と言いたくなるようなちょっとしたディテールがさりげに凝っていました。アートは部屋のデザインに比べ、サイケデリックサイケデリック過ぎるような。私ならもうちょっと優しい印象のうるさくないアートを選ぶかな。。。

奥行きのあるバルコニーでお隣さんは朝食をルームサービス(音でわかる。笑)、ここでコーヒー飲みましたが、朝も夜も楽しめる眺めです。

半地下にあるイタリアンレストラン、Leuca。ラビオリ美味しかった。。。バーカウンターでいただきました。

Leucaの朝の様子。左奥がバーカウンターでクラッシックな様相でしたが、テーブル席はラテンを感じさせる明るい空間です。道路面に面した高窓の光が気持ち良い。夜は外から見ると賑わいが上から覗くことが出来、絶妙!イタリアンというよりメキシカンに近いデザインテイストです。

レモンリコッタチーズパンケーキ。甘酸っぱく、匂いだけでも唾液が出る美味しい朝食セットでした。

レモン、レモングラスといったレモンとつくバス商品、化粧品をCMや備品でよく見かけました。流行りのようです。

敷地内にある1層分のテナント屋上をオープンガーデンとし軽食も食べれ、芝生の丘で皆さんごろ寝してました。

レセプションカウンターの奥のエレベーターホール及びコンシェルジュコンシェルジュスペース。部屋の絵画と一緒のアーティストでしょうか。脇にはブランケットルームへ行く階段もあり、着いた日は結婚式パーティーでした。

4階のプールサイド。小ぶりなスペースですが、夏を楽しむには絶好なスペース、いい席ほど予約いっぱいでした。

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