昨年より制作していました大館工芸社様のカタログが出来上がりました。
No.20ではタイトルも一新「使い続ける暮らしの道具」に。
No.17から制作に関わるようになり、4期目は
ライフスタイルの中の道具として、お弁当のみならず、様々な用途でお使いいただけるよう、スタイリングに竹中紘子さんをお迎えしシーンを撮影。作り手の思いを消費者の方にお伝えすべく制作しました。
今回使用した、建築家の芦沢啓治さんが手掛けたハウススタジオは、インテリアスタイリストさんの間で人気のようで、雑誌の色々なところでお見かけします。
ビンテージマンションのリノベーションのせいか、無機質なのに優しい空間です。
■ 制作メンバー
編集:安藤幸子
グラフィック:伊波ひとみ
撮影:吉次史成
フード&スタイリング:竹中紘子
英訳:坂本和子
制作プロデュース:田中行
材料の高騰などコロナ禍以前より反映出来ていなかった分を価格改定しています。
何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。
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